電子計測器専門商社のDenkeiが反発、145円高の2664円を付けた。10日午後1時、26年3月期の連結業績予想の上方修正と、期末配当予想の増額を明らかにし、好感された。
26年3月期の業績予想で、売上高を1240億円から1300億円(前期比7.2%増)に、営業利益を45億円から49億円(同3.4%増)に引き上げ、一転して増益となる。将来に向けた設備投資や研究開発投資が底堅く推移するなか、顧客の動向をしっかりと捉えることで、計画した以上に受注高を増やすことができた。期末配当予想は、従来の47円から54円(前期実績47円)に引き上げ、第2四半期末の43円(同40円)と合わせた年間配当は97円(同87円)となる見込み。
10日の終値は、前日比88円高の2607円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
