チェンジホールディングスは12日、連結子会社のDFA Roboticsが、北海道札幌市と、人口減少に適応した持続可能な都市の構築を目的に連携協定を締結したと発表した。
今回の協定にもとづき、両者は、ロボティクスを活用して地域課題・社会課題の解決を図るとともに、行政施策の効率化・省力化や、市内における人手不足の解消につながる取り組みを官民連携で推進する。第1弾の取り組みとして、札幌市特有の地域課題である除雪・排雪作業の負担軽減に向け、自動除雪ロボットの実証実験を進めるという。
12日の終値は、前日比12円安の984円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社