半導体製造装置部品のマルマエが前日比400円ストップ高の2315円と急騰し、およそ2週間ぶりの水準を回復した。11日に今8月期の連結業績・配当予想を上方修正した。
同社は半導体やFPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の中核となる真空パーツを製造する。今期の営業利益は41億円(前期比95%増)を見込む。従来は32億円を計画していたが、半導体製造装置の市場が好調に推移する中で、受注が想定以上に急拡大した。全ての顧客から中・長期的に強い需要見通しが示されたという。
今期の期末配当予想は19円から26円(前年同期は25円)に増額した。4月1日付で1対2の株式分割を実施している。この日は上方修正を受けて、値幅制限いっぱいの2315円(前日比400円高)を付けた。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
