大手地銀の京都フィナンシャルグループ(京都FG)が、前日比390円高の4441円をつけ、上場来高値(調整後)を更新した。11日引け後、26年3月期業績と配当予想の上方修正に加え、自己株式の取得枠と期間の延長を明らかにし、買い人気を集めた。
通期の連結純利益予想を450億円から950億円(前期比2.6倍)に引き上げた。任天堂株式の売却益751億円を中心に、株式売却益1600億円程度を計上する見込みとなった。配当は、期末を従来の40円から140円(うち特別配当100円)とし、中間の40円とあわせた年間配当は180円(前期実績60円)を見込む。
また同社は、自己株式の取得枠を100万株・20億円から600万株(自己株を除く発行済株式総数の2.11%)・150億円に引き上げ、3月末までとしていた取得期間を9月末までに延長した。
12日の終値は、前日比301円高の4352円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
