株式新聞ダイジェスト

<12日の動意株>NEC、人の不安の程度を推定、先回りしてロボットを制御するフィジカルAI開発

 ITサービス大手のNECは12日、人の動きと心理状態を予測する独自の「世界モデル(人間系世界モデル)」を活用し、人の不安の程度を定量的に推定した上で、不安を高めないように先回りしてロボットを制御するフィジカルAI(人工知能)を、世界で初めて(同社調べ)開発したと発表した。

 同技術は、ロボットと人の相対的な位置・姿勢から人の進行方向や人の不安の程度をリアルタイムで予測。それにより、ロボットが人の不安を軽減できるような経路や速度で自律走行することが可能という。同技術の導入で、ロボット専用区画が未整備の環境や通路が狭い中小規模の物流倉庫や工場、小売店舗など、これまで心理的ハードルが高かった現場で、人とロボットを分離するレイアウト設計や、あらかじめ固定された走行コースの設計が不要となり、より柔軟で効率的な運用が実現できる。同社では、27年度中に同技術の実用化を目指す。

 12日の終値は、前日比104円安の4207円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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