漬物商品を手がけるピックルスホールディングスが続落、38円安の1313円を付けた。29日引け後、26年2月期第3四半期累計(25年3−11月)の連結決算を発表。大幅な増益で着地したが、全体相場が軟調に推移するなか決算発表をきっかけとした売りに押されたようだ。
第3四半期累計決算は、売上高が318億2100万円(前年同期比0.1%増)、営業利益が18億2300万円(同39.0%増)だった。売上高は、コンビニエンスストアが実施したキャンペーンなどにより販売が好調に推移した。利益面では、当初の予想より原料野菜の仕入価格が安定したことに加え、ご飯がススムキムチなどの製品価格改定や値引きなどの販売条件の適正化が予定通り進んだことも寄与した。
26年2月期の業績予想は、売上高417億円(前期比0.4%増)、営業利益20億8000万円(同62.6%増)を据え置き。第3四半期累計決算の通期業績予想に対する進ちょく率は、売上高で76.3%、営業利益で87.6%となっている。
12月30日の終値は、前日比26円安の1325円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社