マヨネーズやドレッシングなどを手がけるキユーピーが急伸、322円高の4465円を付けた。14日引け後、26年11月期の連結業績予想を発表。増収増益見通しに配当の増額計画を示し、好感された。
26年11月期業績は、売上高5300億円(前期比3.2%増)、経常利益400億円(同7.0%増)を予想。海外では、25年度に完了した新工場への投資を確実に成果へと繋げるため、ブランドプロモーションの強化を通じた積極的な需要創造に取り組む。国内では、適切な価格改定の実施に加え、自働化・デジタル化の推進や再編を伴う抜本的な事業構造改革を進める。配当は、第2四半期末32円(前期実績32円)、期末33円(同32円)の合計65円(同64円)となる見込み。
25年11月期決算は、売上高が5134億1700万円(前期比6.1%増)、経常利益が373億8900万円(同1.4%増)だった。
同時に、自己株取得枠を設定したことも発表。取得上限が400万株(自己株を除く発行済み株式数の2.87%)・100億円。取得期間は1月15日から11月30日までとしている。
15日の終値は、前日比190円高の4333円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社