BNPL(後払い)決済大手のネットプロテクションズホールディングスが、前日比80円ストップ高の542円を付けた。13日引け後、26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)決算に加え、株主優待の実施と三井住友カードとの業務提携を発表し、買い人気を集めた。
第3四半期累計の連結営業利益(IFRS)は25億3200万円(前年同期比42.7%増)だった。既存加盟店における取引増加や、デジコン領域での新規加盟店の獲得が進展した。通期予想は営業利益29億円(前期比37.9%増)を据え置き。進ちょく率は87.3%となった。
また同社は、株主優待の実施を決めた。毎年3月末時点で100株以上保有する株主を対象に、保有株数に応じて自社が運営するポイントプログラム「NPポイント」を贈呈する。
あわせて、三井住友カード(東京都江東区)と、企業間決済(B2B決済)における業務提携も明らかにした。提携により、法人向け決済領域における共同営業と相互送客の強化、新たな価値創出に向けたシステム・業務連携などの検討を進める。
16日の終値は、前週末比76円高の538円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社