楽器大手のヤマハは16日、米子会社ヤマハ・ミュージック・イノベーションズ(YMI)が、音素材生成AI(人工知能)に強みを持つ米Boomy Corporation(Boomy、カリフォルニア州)と協業し、同社の音楽制作ツール「SEQTRAK」アプリへの生成AI機能統合に向けた技術検証を開始したと発表した。
技術検証の第一歩として、26年1月に米カリフォルニア州で開催されるThe NAMM Showで、クリエイター向けの体験会を実施。「SEQTRAK」は、ドラムやシンセなどさまざまなサウンドを組み合わせ、直感的な音楽制作を可能にするオールインワンギア。内蔵音源に加え、専用アプリに生成AIを組み込むことで、音素材を簡単に追加でき、クリエイターのインスピレーションを拡張する新しい音楽制作体験を提案する。
16日の終値は、前日比3.5円高の1175.5円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社