ポンプ大手の荏原製作所が、前日比616円高の5919円まで買われ上場来高値(分割後)を更新した。13日引け後、25年12月期決算と26年12月期業績予想に加え、自社株買い枠の設定を発表し、買い材料視された。
25年12月期の連結営業利益(IFRS)は1138億円(前期比16.2%増)となった。全セグメントが好調に推移した。26年12月期の営業利益は1250億円(同9.8%増)と、連続で過去最高を更新する見通し。受注高、売上収益ともに、初の1兆円超を目指す。配当予想は、中間・期末とも33円の年間66円とし、前期から7円の増配を予定している。
また同社は、300万株(自己株を除く発行済株式総数の0.66%)・100億円を上限とする自社株買い枠を設定。取得期間は12月末までとした。また、金庫株500万株(消却前発行済株式総数の1.08%)を消却する方針も明らかにした。
16日の終値は、前週末比359円高の5662円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社