軽自動車を手がけるスズキは17日、PicoCELA(東京都中央区)、KiQ Robotics(福岡県北九州市)、アシストユウ(宮崎県宮崎市)、福岡県直方市と、福岡県直方市の遠賀川川敷公園で開催された「のおがたチューリップフェア」の屋外臨時駐車場で4月5日に実施した新たな駐車場決済・管理ソリューションの実証実験に多目的電動台車「MITRA」で参画したと発表した。
今回は、同社の多目的電動台車「MITRA」にPicoCELAの無線メッシュ通信機を搭載し、KiQ Roboticsの電動昇降ポールを合わせた「移動型基地局」を構築した。この仕様により流動的に遮蔽物の高さ・位置が変わる場所でも、通信の不感地帯がゼロとなる広域Wi−Fi網を構築。今回の実証実験では駐車場の入り口にアシストユウの屋外型エッジAIカメラのソリューションを組み合わせることで、リアルタイム映像伝送やエッジAIカメラによる高度な車両管理が実現可能性を検証した。今後は今回の実証実験で得られた知見をもとに、同社は「MITRA」の機能向上や新しい活用モデルに向けたノウハウ蓄積を進める。
17日の終値は、前日比26円安の1895円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
