電炉大手の大和工業が急伸、680円高の1万1840円を付けた。2日午後1時、26年3月期の連結業績予想を上方修正し、好感された。
26年3月期の業績予想で、売上高を1560億円から1610億円(前期比4.3%減)に、営業利益を35億円から40億円(同65.2%減)に修正し、減益幅が縮小する見込み。経営環境が前回予想と比較して総じて大きな変化はないが、円安が継続していることを織り込んだ。また、資本効率の向上を図るため保有する投資有価証券の一部を2月から3月にかけて売却し、130億円程度の売却益を見込むとしている。
26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の決算は、売上高が1180億2100万円(前年同期比6.5%減)、営業利益が34億1800万円(同60.2%減)だった。
2日の終値は、前週末比240円高の1万1400円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社