ガスや水道のメーター大手の愛知時計電機が急騰、408円高の3190円を付け、9月8日の昨年来高値2999円を大きく更新した。前週末1月30日引け後、26年3月期の連結業績予想の上方修正と、期末配当予想の増額を明らかにし、買い人気を集めた。
26年3月期の業績予想で、売上高を569億2000万円から576億6000万円(前期比6.2%増)に、純利益を36億7000万円から46億2000万円(同30.7%増)に引き上げた。売上高は、国内外の需要が堅調に推移する。純利益は、増収効果のほか、売上製品構成がプラスに寄与したことに加え、投資有価証券売却益約12億円を特別利益に計上することも織り込んだ。期末配当予想は、従来の45円から68円(前期実績40円)に増額し、第2四半期末の45円(同35円)と合わせた年間配当は113円(同75円)となる見込み。
26年3月期第3四半期累計(24年4−12月)の決算は、売上高が415億8700万円(前年同期比6.9%増)、純利益が28億4400万円(同42.0%増)だった。
2日の終値は、前週末比328円高の3110円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社