衛生陶器最大手のTOTOが4日ぶりに反発、前日比264円高となる5125円を付けた。1月30日引け後、26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)決算を発表し、買い材料視された。
第3四半期累計の連結営業利益は404億1900万円(前年同期比2.6%減)だった。日本・海外とも住設事業が減収・減益だったものの、旺盛な先端半導体市況を受けた静電チャック・AD部材の好調で、新領域事業が増収・増益となった。通期予想は営業利益490億円(前期比1.1%増)を据え置き。進ちょく率は82.5%だった。
これを受け、野村証券は1月30日付でTOTOのレーティング「ニュートラル」(3段階中2位)を据え置いた一方、目標株価を4220円から4570円に引き上げている。
2日の終値は、前週末比97円高の4958円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社