内航大型船や海陸複合一貫輸送などを展開する栗林商船が反発、前日比74円高となる1990円を付けた。20日引け後、港湾運送事業などを手掛ける三陸運輸(宮城県塩竈市)と、子会社で船舶事業の研究開発や管理などを行うケイセブン(東京都千代田区)を、株式交換により完全子会社化すると発表した。
栗林船は、三陸運輸4.38株に対して栗林船1株を割当交付し、三陸運輸を完全子会社化する。三陸運輸の直近期(25年3月期)業績は、売上高75億1800万円、経常利益3億9300万円だった。
また、ケイセブン0.07株に対して栗林船1株を割当交付することで、ケイセブンも完全子会社化する。これにより、栗林船のケイセブン株の保有比率は54.6%から100%となる。ケイセブンの直近期(25年3月期)業績は、売上高49億1300万円、経常利益200万円だった。
21日の終値は、前日比74円高の1990円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社