航空大手のANAホールディングスは21日、グループの全日空商事が、つくば発の宇宙光通信スタートアップのワープスペース(茨城県つくば市)に出資したと発表した。
今回新たに宇宙光通信技術を保有するワープスペースに出資し、サプライチェーンマネジメントと海外事業展開の支援を目的とした資本・業務提携契約を締結した。ワープスペースは、複数の光通信規格間での相互接続を可能とする宇宙光通信モデムを開発しており、衛星と地上局間だけでなく将来的には衛星間における光通信利用を推進する。また、数千機の衛星の挙動や軌道を瞬時にコンピューター上で再現するデジタルツインサービスも開発しており、需要が広がる衛星コンステレーションに対応するソリューションも提供するとしている。
21日の終値は、前日比51円安の3045円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社