医療機器大手のテルモは22日、下肢動脈の血管内治療に用いる薬剤塗布バルーンカテーテル「Kanshas」(カンシャス)を、26年4月から日本で販売を開始すると発表した。
同社によると、下肢動脈疾患は、動脈硬化などで脚の血管が狭くなり血流が悪くなる病気で、高齢化や生活習慣病の拡大などにともない近年患者が増加しているという。「Kanshas」は、バルーン表面にコーティングされた薬剤が病変部の細胞の異常増殖を抑え、血管の再狭窄のリスクを抑制する効果が期待されている。
22日の終値は、前日比26円高の2177.5円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社