後発医薬品大手の東和薬品が前日比205円高の3775円まで買われ、上場来高値(分割調整後)を更新した。21日引け後、大塚HD傘下の大塚製薬と、医薬品製造における戦略的な協業体制の構築に向けた基本合意を締結したと発表し、買い材料視された。
基本合意締結は、社会的課題となっている医薬品の供給不安解消を図るもので、先発医薬品企業とジェネリック(後発)医薬品企業の枠を越えた取り組みとなる。両社は、大塚製薬が保有する一部の医薬品の承継と製造委受託、戦略的協業品目のライセンス活用を通じて、医薬品の安定供給実現を目指す。
22日の終値は、前日比85円高の3655円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社