電炉大手の東京製鐵が反落、151円安の1490円を付けた。23日午後2時、26年3月期の単体利益予想を引き下げ、嫌気された。
26年3月期の業績予想で、売上高は2643億円から2720億円(前期比16.7%減)に引き上げたものの、経常利益を105億円から98億円(同69.0%減)に減額した。人手不足や建設コストの上昇など、想定以上の厳しい経営環境が続くなか、採算重視の方針を徹底し、販売価格の適正化に注力するとともに、原材料使用原単位の見直しなどコスト低減活動を継続するなかで、収益改善を進めるとした。
第3四半期累計(25年4−12月)決算は、売上高が2018億4600万円(前年同期比20.8%減)、経常利益が95億3600万円(同61.6%減)だった。
23日の終値は、前日比114円安の1527円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社