独立系熱交換器メーカーのティラドが５日ぶりに反発、前日比７０円高となる４５０５円を付けた。２４日引け後、新たな自社株の購入枠設定と消却方針を発表し、好感された。
同社は、７万８０００株（自己株を除く発行済株式総数の１．２６％）・３億４５９３万円を上限とする自社株買い枠を設定。きょう２５日午前の東証の自己株式立会外買付取引（ＴｏＳＴＮｅＴ−３）で６万５０００株を取得した。
２５日の終値は、前日比１５円高の４４５０円。
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