日立は26日、阪急阪神、大阪大学大学院医学系研究科の心臓血管外科学講座と、超高齢社会における持続可能な医療モデルの構築を目指し、健康・医療・介護に関する情報を集約したPHR(個人の健康記録)アプリなどのデジタル活用による「在宅心不全自己管理支援サービス」の構築および社会実装を目指した、共同検討を開始すると発表した。
今回の3者は、日本の3大疾病の1つであり超高齢社会において患者の急増が危惧されている心疾患の領域に着目。心不全患者を対象にデジタルなPHRアプリとリアルな生活サービスを組み合わせ、自己管理・行動変容を促進することで重症化・再入院の予防を支援する「在宅心不全自己管理支援サービス」を構築する。同サービスを用いて、患者・介護者と、医療機関や医療・介護従事者の間での情報連携を促すことで、患者・介護者のQOL(生活の質)向上や多職種の業務効率化の実現を支援する。
26日の終値は、前週末比192円安の5107円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社