総合電機大手の三菱電機は27日、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)を通じて、データセンター運用最適化AIプラットホームを開発する米スタートアップLucend(ルセンド、ニューヨーク州)に出資したと発表した。
ルセンドの「Transparent AI(トランスペアレント・エーアイ)」は、既存センサーから収集した3000億件以上のデータを基に、電力や水資源の利用状況、二酸化炭素排出量、各設備の稼働状況等の主要指標を総合的に分析することで、データセンター全体を可視化し、運用最適化を実現するAIプラットホーム。同社では今後、ルセンドのデータセンター運用最適化技術と、同社の設備機器およびインフラ制御技術とを組み合わせることで、グローバル市場における同社データセンター関連事業の競争力強化を図り、データセンターの運用最適化とコスト削減を目指す。
27日の終値は、前日比20円高のの4886円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社