イトーキは29日、AI(人工知能)ソリューションの開発・提供を手がける松尾研究所(東京都文京区)と、AI技術を活用した「オフィスにおけるマルチモーダルデータ活用による生産性評価研究」を開始したと発表した。
今回の研究では、従来のオフィス稼働データや主観的なパフォーマンスサーベイデータに加え、オンライン上の行動履歴やウェアラブルデバイスによるライフログデータを活用し、働く環境・働き方・働く人の生産性との関係性を多面的に分析するという。
29日の終値は、前日比30円安の2280円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社