システムディは29日、多くの自治体で導入されてきた校務支援システム「School Engine」の最新モデル「School Engine One」を発表した。
最新モデル「School Engine One」では、都道府県立学校から市町村立学校まで、すべての学校種(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校など)に関わる校務支援、グループウェア、Webサービスなどの機能を1つのシステムに統合。教職員だけでなく、保護者や児童・生徒を含む地域社会すべての関係者が利用できる、学校デジタルプラットフォームの実現を目指し、開発を進めているという。
29日の終値は、前週末比8円高の1993円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社