衛星通信サービスやメデイア事業を手がけるスカパーJSATホールディングスが急伸、317円高の2642円を付け、2日に付けた昨年来高値2348円を大きく更新した。4日午後2時、26年3月期の連結利益予想の上方修正と期末配当予想の増額を発表、好感された。
26年3月期の業績予想で、売上高は1276億円(前期比3.1%増)を据え置いたが、営業利益を308億円から350億円(同27.3%増)に増額した。第3四半期累計の業績推移と、メディア事業のオペレーションの最適化が計画以上に進ちょくしていることなどを織り込んだ。期末配当予想は従来の19円から23円(前期実績16円)に引き上げ、第2四半期末の19円(同11円)と合わせた年間配当は42円(同27円)となる見込み。
26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の決算は、売上高が933億3200万円(前年同期比1.6%増)、営業利益が265億2000万円(同24.6%増)だった。
4日の終値は、前日比266円高の2591円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社