和心が大幅高で3日ぶり反発、前日比56円高の910円を付けた。5日に「12月の事業進捗レポート」を発表し好調だった。
同レポートによると、「かんざし屋wargo」「北斎グラフィック」「箸や万作」など自社ブランドの店舗を展開するインバウンドMD事業は、12月の常設店舗全店売上高が前年同月比51.9%増、既存店売上高が同10.4%だった。さらに、25年12月期通期の既存店売上高も前期比10.7%増と好調だった。インバウンド(訪日外国人観光客)需要だけでなく、日本人による国内旅行需要も拡大している。
また、和雑貨・アクセサリー・キャラクターグッズのOEM(相手先ブランドによる生産)製造を展開するアニメ・ゲームMD事業の案件数は、25年12月末時点で334件に達した。人気IP(知的財産)を中心としたグッズ企画、コラボレーション施策が拡大し、引き続き順調に推移している。サウナ&バケーションレンタル事業も堅調。
一方、26年に入ってからも同社事業は好調で、インバウンドMD事業における常設店舗の日次売上高が1月1日に1000万円を突破し、過去最高を更新した。
6日の終値は、前日比36円高の890円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社