小売店向け販促支援展やデータセンター運営などを行うデータセクション(Dセクション)が急伸、224円高の2333円を付けた。きょう6日正午、26年3月期業績予想の上方修正に加え、大口受注の詳細を明らかにし、買い材料視された。
通期の連結調整後EBITDA損益(営業利益+減価償却費+のれん償却額+株式報酬費用+持ち分による投資損益)を36億7200万円から72億3900万円の黒字(前期は1億6900万円の赤字)に引き上げた。国内第1号データセンターのGPU(画像処理装置)サーバー利用単価を約14.3%増額することとなった。
また同社は、業務提携先のナウナウジャパン(東京都中央区)を通じ、国内で開設予定のAI(人工知能)データセンターにおけるAI向けGPUサーバーで大口の利用契約を締結したことも明らかにした。利用単価の増額とともに契約期間を6カ月から24カ月に延長する。
なお、契約協議中の大型見込案件が存在しているため、この受注が確定した場合、必要に応じて速やかに業績予想の修正を行うとしている。
6日の終値は、前日比38円高の2147円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社