中古車オークション会場を運営するユー・エス・エス(USS)が急伸、100円高の1858円を付け、9月5日の昨年来高値1839円を更新した。10日引け後、26年3月期の連結業績予想の上方修正と、期末配当予想の増額を明らかにし、好感された。
26年3月期の業績予想で、売上高を1118億円から1190億円(前期比7.6%増)に、営業利益を574億円から580億円(同7.0%増)に引き上げた。第3四半期累計(25年4−12月)において、市場環境の好転や、高く売れる会場としての評価を活かした営業活動等が奏功。出品台数および成約台数が想定を上回って推移したことや、足元での状況を織り込んだ。期末配当予想は、従来の26.2円から26.6円(前期実績22.8円)に増額し、第2四半期末の25.2円(同20.6円)と合わせた年間配当は51.8円(同43.4円)とする見込み。
26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の決算は、売上高が829億6900万円(前年同期比8.2%増)、営業利益が438億9500万円(同10.2%増)だった。
12日の終値は、前営業日比100円高の1858円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社