株式新聞ダイジェスト

VISが反発、東京慈恵会医科大学との共同研究を材料視

 Veritas In Silico(VIS)が反発、32円高の745円を付けた。24日引け後、東京慈恵会医科大学(東京都港区)と、抜本的な医薬品主作用の高進と副作用の低減を目的とした共同研究を開始すると発表、材料視された。

 今回、医薬品を効率的に標的臓器へ投与することで、主作用の高進、副作用の低減、医薬品使用量の削減を達成する抜本的な新規治療法・薬剤投与法の開発を目的とした共同研究を実施する。今回の共同研究にともなう研究費用は、東京慈恵会医科大学、同社それぞれが自己負担し、金銭などの授受は行わない予定という。

 25日の終値は、前日比3円高の716円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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