リチウムイオン電池用の絶縁材を手がけるダブル・スコープが続急落、19円安の170円を付けた。前週19日引け後、27年1月期の連結業績予想を発表、赤字が継続する見通しを示し、嫌気された。
27年1月期業績は、売上高60億円(前期比65.2%増)、最終赤字44億円(前期は124億6500万円の赤字)を予想。セパレータ事業は、同社の主力市場である欧州市場が未だ回復途上で、EV(電気自動車)需要の回復が待たれる状況にあるという。ただ、同事業の回復が遅れで固定費を売上高で賄えない状況が継続することを見込んでいる。
26年1月期決算は、売上高が36億3000万円(前期比88.3%減)、最終赤字は124億6500万円(前期は37億1300万円の赤字)だった。
23日の終値は、前営業日比2円安の187円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
