音声合成エンジンを手掛けるエーアイが急伸、前日比52円高となる533円を付けた。20日引け後、26年3月期業績予想の上方修正を発表し、買い材料視された。
通期の連結営業利益予想を4800万円から9000万円に引き上げた。音声事業(合成音声)において、オーディオブックと車載向けの堅調推移を織り込んだ。さらに、フュートレックとの合併による合理化効果が前倒しで発現する見込みとなった。
21日の終値は、前日比49円高の530円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
音声合成エンジンを手掛けるエーアイが急伸、前日比52円高となる533円を付けた。20日引け後、26年3月期業績予想の上方修正を発表し、買い材料視された。
通期の連結営業利益予想を4800万円から9000万円に引き上げた。音声事業(合成音声)において、オーディオブックと車載向けの堅調推移を織り込んだ。さらに、フュートレックとの合併による合理化効果が前倒しで発現する見込みとなった。
21日の終値は、前日比49円高の530円。
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