「ハローキティ」を中心にキャラクタービジネスを展開するサンリオが急反発、前日比303円高となる5545円を付けた。20日引け後、新たな自社株の購入枠設定を発表し、買い材料視された。
同社は、330万株(自己株を除く発行済株式総数の1.34%)・150億円を上限とする自社株買い枠を設定。取得期間は26年2月10日までとした。
21日の終値は、前日比280円高の5522円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
「ハローキティ」を中心にキャラクタービジネスを展開するサンリオが急反発、前日比303円高となる5545円を付けた。20日引け後、新たな自社株の購入枠設定を発表し、買い材料視された。
同社は、330万株(自己株を除く発行済株式総数の1.34%)・150億円を上限とする自社株買い枠を設定。取得期間は26年2月10日までとした。
21日の終値は、前日比280円高の5522円。
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