株式新聞ダイジェスト

ジモティーが続伸し年初来高値、1対2の株式分割を材料視

 ジモティーが続伸、209円高の2390円を付け、9日の年初来高値2210円を大きく更新した。前週末13日引け後、株式分割を実施すると発表、材料視された。

 6月30日を基準日、7月1日を効力発生日として1株を2株に分割する。同社では、分割により同社株の投資単位当たりの金額を引き下げ、同社株の流動性の向上と投資家層の拡大を図るとしている。

 16日の終値は、前週末比185円高の2366円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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