合成ゴム大手のゼオンが、26年3月期の連結利益予想を上方修正した。
26年3月期の連結業績予想で、売上高は4150億円から4075億円(前期比3.1%減)に引き下げたものの、営業利益を305億円から310億円(同5.7%増)に増額した。エラストマー素材事業部門で、原料価格下落に伴う販売価格下落の影響を受けたものの、高機能材料事業部門で、大型テレビ向け光学フィルムや電池材料の需要が堅調だったことを織り込んだ。
26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の決算は、売上高が3097億1200万円(前年同期比1.8%減)、営業利益が276億円(同14.2%増)だった。
2日の終値は、前週末比38.5円安の1848円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社