トヨタは31日、ダイムラートラック、ボルボ・グループが21年に設立した燃料電池子会社のセルセントリックに出資し、燃料電池の大型商用領域における協業で基本合意書を締結したと発表した。
今回の必要な手続が完了した場合、同社はセルセントリックの合弁パートナーとなり、3社は対等の持分比率をもとに協力関係を強化する。3社はお互いが培ってきた経験やノウハウを通じ、大型商用車向けの燃料電池システムの開発、生産、事業化を推進。ダイムラートラック、ボルボが有する豊富な商用車技術に、同社のセル開発・生産技術ならびに製造に関する豊富な経験が加わることで、セルセントリックは一層の技術的優位性と市場競争力の獲得を目指す。
1日の終値は、前日比149円高の3311円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
