株式新聞ダイジェスト

トランザクが4日ぶり反発、1対2の株式分割を材料視

 トランザクションが4日ぶりに反発、159円高の2499円を付けた。6月30日引け後、株式分割を実施すると発表、材料視された。

 8月31日(同日は株主名簿管理人の休業日のため実質的には8月29日)を基準日、9月1日を効力発生日として1株を2株に分割する。同社では株式分割により、同社株の投資単位当たりの金額を引き下げることで、より投資しやすい環境を整えるとともに、同社株のさらなる流動性の向上と投資家層の拡大を図る。

 1日の終値は、前日比67円高の2407円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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