株式新聞ダイジェスト

フォーカスが3日ぶり反発、取得上限48万株の自己株取得枠を設定

 コンピュータシステムのコンサルティング・受託開発やシステムの保守・運用管理、技術支援のフォーカスが、15日引け後に自己株取得枠を設定したと発表した。

 自己株取得枠は上限48万株(自己株を除く発行済み株式数の3.17%)・11億円。取得期間は12月16日から26年3月31日まで。資本効率の向上および株主還元の拡充を図るため自己株の取得を決めた。

 16日の終値は、前日比18円安の1851円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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