株式新聞ダイジェスト

マテリアルGが3日ぶり反発、Bridgeの子会社化を材料視

 マテリアルグループが3日ぶりに反発、33円高の839円を付けた。前週末15日引け後、Bridge(東京都渋谷区)の株式51%を取得する株式譲渡契約を締結し、子会社化すると発表、材料視された。

 Bridgeは、インターネット広告事業、SEOコンサル事業を手がけている。マテリアルGでは今回の子会社化で、グループの幅広い顧客基盤とBridgeの専門的な運用ノウハウを融合させ、既存事業とのシナジーの創出、広告運用力の強化および顧客企業への提供価値の向上を図る。また、将来的にマテリアルGは残りの株式49%も取得し、Bridgeを完全子会社とする予定としている。

 18日の終値は、前週末比9円高の815円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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