レノバが4日続伸、66円高の736円を付けた。12日引け後、26年3月期の連結業績予想(IFRS)を発表。大幅な増益見通しを示し、好感された
26年3月期業績は、売上収益905億円(前期比28.8%増)、営業利益93億円(同2.3倍)を予想。グループにおける運転中の太陽光発電所、陸上風力発電所、バイオマス発電所および地熱発電所の出力は順調に増加。25年3月期末における運転中の発電所合計出力は約970.5MWだが、26年3月期末には約1232.4MWとなる見込み。
25年3月期決算は、売上収益が702億4600万円(前期比57.0%増)、営業利益は40億6600万円(同19.0%減)だった。
13日の終値は、前日比23円高の693円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社