株式新聞ダイジェスト

加藤製が急騰、26年3月期の最終損益予想を修正、黒字幅が拡大する見通し

 クレーン大手の加藤製作所が急騰、233円高の1703円を付け、12日の昨年来高値1524円を大きく更新した。前週末13日引け後、26年3月期の連結最終損益予想を修正。黒字幅が拡大する見通しを示し、好感された。

 26年3月期の業績予想で、売上高は570億円(前期比7.7%増)を据え置いたが、最終損益を2億円の黒字から58億円の黒字(前期は60億3300万円の赤字)に引き上げた。子会社の加藤(中国)工程机械の連結除外に伴う会計処理の確定により、特別利益を計上することを織り込んだ。

 26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の決算は、売上高が373億100万円(前年同期比1.3%増)、最終損益は56億3100万円の黒字(前年同期は48億3100万円の赤字)だった。

 16日の終値は、前週末比222円高の1692円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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