千代田インテグレが反発、１０５円高の３２４５円を付けた。１６日引け後、自己株を消却すると発表、材料視された。
同社は、保有する自己株２００万株（消却前発行済み株式数の１７．２％）を、１１月２８日付で消却するとした。消却により、自己株が市場に再放出される懸念が後退したようだ。
１７日の終値は、前日比２５円高の３１６５円。
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