上下水道工事を行う大盛工が急落、80円安の625円を付けた。12日引け後、26年7月期第2四半期累計(25年8月−26年1月)の連結決算を発表。増収ながら減益となり嫌気された。
第2四半期累計の決算は、売上高が36億300万円(前年同期比13.5%増)、営業利益は4億9400万円(同2.3%減)だった。防災・減災、国土強じん化で公共投資が底堅く推移。東京都の上・下水道設備の建設でも、災害対応や設備の老朽化対策が重要な課題となり各種更新工事が継続して行われているが、慢性的な労働者不足や建設資材価格の高止まりなどの影響を受けた。
26年7月期の業績予想は、売上高71億9000万円(前期比11.6%増)、営業利益6億5700万円(同16.3%減)を据え置き。第2四半期累計決算の通期業績予想に対する進ちょく率は、売上高で50.1%、営業利益で75.2%となっている。
13日の終値は、前日比76円安の629円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
