株式新聞ダイジェスト

新東工が反落、26年3月期の最終損益が赤字転落、のれんなど減損損失計上

 新東工業が反落、55円安の1050円を付けた。5日引け後、26年3月期末にのれんなどの減損損失(特別損失)を計上し、連結の最終損益が赤字に転落すると発表、嫌気された。

 26年3月期の業績予想で、最終損益を従来予想の30億円の黒字から170億円の赤字(前期は27億5700万円の黒字)に修正した。24年4月に子会社化した仏Elastikosについて、欧州経済の低迷における消耗品販売の減少、競合である中国勢の台頭による競争激化などで、業績が当初想定を大きく下回った。同社では、回収可能価額が帳簿価額を下回る見通しとなったことから、今回のれんおよび固定資産の減損損失200億円を特別損失に計上するとした。

 6日の終値は、前日比50円安の1055円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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