機能化学品などを手がける日本化薬が4日ぶりに反落、98.5円安の1700円を付けた。2日引け後、26年3月期第3四半期累計(25年4−12月)の連結決算を発表。増収ながら減益となり、嫌気された。
第3四半期累計の決算は、売上高が1745億9800万円(前年同期比4.0%増)、営業利益は163億2100万円(同9.9%減)だった。売上高は、ファインケミカルズ事業領域が前年同期を下回ったものの、モビリティ&イメージング事業領域およびライフサイエンス事業領域が好調だった。利益面では、ライフサイエンス事業領域が前年同期を上回ったが、モビリティー&イメージング事業領域およびファインケミカルズ事業領域が前年同期を下回った。
26年3月期業績予想は、売上高2398億円(前期比7.7%増)、営業利益213億円(同4.4%増)を据え置き。第3四半期累計決算の通期業績予想に対する進ちょく率は、売上高で72.8%、営業利益で76.6%となっている。
3日の終値は、前日比4.5円安の1794円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社