仮想移動体通信事業(MVNO)の日本通信が4日ぶりに反発、10円高の139円を付けた。同社は4日、台湾のTaisys Technologies(Taisys社)と、dMID(decentralized Mobile ID、分散型モバイルID)技術の活用に関する基本合意書に調印したと発表した。
両社は今回の合意で、Taisys社が提供するdMIDプラットホームやeSIM関連技術と同社が提供するFPoS認証基盤およびネオキャリア認証基盤を統合することで、日本市場における新たな認証サービスの実現に向け取り組みを進める。
dMIDとは、政府やITプラットフォーマーが一元的に管理して個人に発行する従来のIDとは異なり、世界中のコンピューターやサーバーにデータを分散させて管理するブロックチェーンなどの技術を活用して個人が管理することができるIDをモバイルで利用できる仕組み。
5日の終値は、前日比6円高の135円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
