19日後場は日経平均株価が、前日比323円99銭高の5万7467円83銭と続伸。TOPIX(東証株価指数)も同44.84ポイント高の3852.09ポイントと連日で急伸した。朝方から東京市場も米国株高の流れを受けて買いが先行。前日の堅調な地合いも継続した。日経平均は後場も買い優勢でスタートし、午後1時21分に前日比565円98銭高の5万7709円82銭まで上げ幅を広げた。ただ、その後は買い一巡感や手がかり材料難で上値が重く、取引終了にかけて戻り待ちの売りに押される格好となった。
東証プライム市場の出来高は23億2260万株、売買代金は7兆1048億円。騰落銘柄数は、値上がりが1115銘柄、値下がりは482銘柄、変わらずは53銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち28業種が上昇、5業種が下落した。三井金属、フジクラなどの非鉄金属株や、浜ゴム、ブリヂスなどのゴム製品株が上昇。INPEX、石油資源などの鉱業株や、三井住友、みずほなどの銀行株も高い。三井不、菱地所などの不動産株や、商船三井、川崎汽などの海運株も堅調。JPX、オリックスなどのその他金融株や、オリンパス、HOYAなどの精密機器株もしっかり。一方、JALなどの空運株や、王子HD、北越コーポなどのパルプ・紙株が下げた。
そのほか、ブックオフH、リガクHD、LinkUG、MDM、東洋炭素が上昇。半面、ユニチカ、洋エンジ、オープンドア、旭ダイヤ、ビジョナルなどが安い。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社