市況(場況)

日経平均が342円高と続伸、一巡後は手がかり不足や市場参加者減少で上値重い=26日後場

 26日後場は日経平均株価が、前日比342円60銭高の5万750円39銭と続伸。TOPIX(東証株価指数)は同5.08ポイント高の3423.06ポイントと上昇した。現地25日の米国市場はクリスマスで休場だったが、円安を背景に買いが先行。堅調な値動きとなり、日経平均は午後零時43分に同534円10銭高の5万941円89銭を付けた。その後は、手がかり材料に乏しいなか市場参加者の減少もあり、模様眺めムードが広がり上げ幅を縮小したが、クロージングセッションで約90円上昇し上げ幅を取り戻す格好となった。

 東証プライム市場の出来高は16億2605万株。売買代金は3兆7289億円。騰落銘柄数は値上がりが861銘柄、値下がりは672銘柄、変わらずは71銘柄だった。

 業種別では、全33業種のうち14業種が上昇、19業種が下落した。アシックス、任天堂などのその他製品株や、KDDI、ソフバンGなどの情報通信株が上昇。郵船、商船三井などの海運株や、SBI、野村などの証券商品先物株も高い。ファストリテなどの小売株や、マルハニチロ、サカタのタネなどの水産農林株も堅調。中外薬、エーザイなどの医薬品株や、日本製鉄、神戸鋼などの鉄鋼株もしっかり。一方、三井金属、住友電工などの非鉄金属株や、日東紡、ニチアスなどのガラス土石株、大成建、清水建などの建設株が下落した。

 そのほか、クスリアオキ、GMOインタ、カカクコム、キオクシア、KOKUSAが上昇。半面、ACCESS、住友電工、ミガロHD、象印、ナガイレベなどが下落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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