市況(場況)

日経平均は1042円安と4日ぶり大幅反落、TOPIXともに安値引け=17日後場

 17日後場は日経平均株価が、前日比1042円44銭安の5万8475円90銭と4日ぶりに大幅反落。TOPIX(東証株価指数)も同53.65ポイント安の3760.81ポイントと大きく下落した。きのう16日に最高値を更新した日経平均は、急上昇した銘柄が反動への警戒感から、売り優勢で取引を開始。売り一巡後は下げ渋る動きをみせたものの、後場の後半には週末要因から積極的な買い手が不足するなか、手じまい売りが優勢となった。安値圏で弱含むなか、クロージングセッションで下げ幅を拡大し、両指数ともにきょうの安値で取引を終えた。為替相場は1ドル=159円40銭台と、朝方の水準からはやや円安方向にある。

 東証プライム市場の出来高は21億3249万株、売買代金は7兆5089億円。騰落銘柄数は値上がりが486銘柄、値下がりは1027銘柄、変わらずは63銘柄だった。

 業種別では、全33業種のうち29業種が下落、4業種が上昇した。三菱マ、住友鉱などの非鉄金属株や、SUMCO、洋缶HDなどの金属製品株が下落。大和証G、野村などの証券商品先物株や、ダイキン、菱重工などの機械株も安い。ニコン、HOYAなどの精密機器株や、三井物、三菱商などの卸売株も軟調。三井不、菱地所などの不動産株や、出光興産、ENEOSなどの石油石炭株も弱かった。一方、リクルートH、ベイカレントなどのサービス株や、TOPPAN、任天堂などのその他製品株が高い。

 そのほか、キオクシア、シュッピン、芝浦、KOKUSA、スクリンが下落。半面、旭ダイヤ、SHIFT、HIOKI、JCRファマ、ボードルアなどが上昇した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

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