市況(場況)

日経平均は190円程度高、米国株高受け買い先行後も堅調=24日前場

 24日午前10時1分すぎの日経平均株価は、前日比190円程度高い5万600円前後で推移する。現地23日の米国株式市場では、クリスマス休暇入りで市場参加者が減少したものの、ハイテク株を中心に堅調で、NYダウとナスダック総合指数がともに4日続伸した。東京市場も米国株高を受け買い優勢で取引を開始。午前10時00分には同220円23銭高の5万633円10銭を付けている。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、23日の大阪取引所清算値比85円高の5万575円だった。

 業種別では、全33業種のうち21業種が上昇、12業種が下落している。日本製鉄、JFEHDなどの鉄鋼株や、三井金属、東邦鉛などの非鉄金属株が上昇。王子HD、日本紙などのパルプ・紙株や、信越化、富士フイルムなどの化学株も高い。エーザイ、第一三共などの医薬品株や、AGC、TOTOなどのガラス土石株も堅調。JR東日本、JR東海などの陸運株や、アサヒ、JTなど食料品株もしっかり。一方、JAL、ANAなどの空運株や、第一生命HD、東京海上などの保険株が安い。

 そのほか、西部ガスHD、KLab、GMOインタ、ACCESS、スクリンが上昇。半面、ソラスト、日ビジネス、立花エレ、北里コーポ、三井ESなどが下落している。

 東京外国為替市場では午前10時1分時点で、ドル・円が1ドル=156円台の前半(23日は156円07−08銭)、ユーロ・円が1ユーロ=184円台の前半(同183円83−87銭)で取引されている。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

ウエルスアドバイザー社

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