市況(場況)

日経平均は330円程度高、買い先行後は上値が重いもよう=26日前場

 26日午前10時すぎの日経平均株価は、前日比330円程度高い5万740円前後で推移する。午前9時44分には、同480円11銭高の5万887円90銭を付けている。為替相場が円安方向に振れたことから、きのうの底堅い地合いが継続し、買いが先行した。その後は、戻り待ちの売りにやや上値が重いもよう。現地25日の米国株式市場は、クリスマスで休場。25日の大阪取引所ナイトセッションでは25日の清算値比30円安の5万490円だった。

 業種別では、全33業種のうち30業種が上昇、3業種が下落している。バンナム、任天堂などのその他製品株や、日本製鉄、JFEHDなどの鉄鋼株が上昇。KDDI、ソフバンGなどの情報通信株や、7&iHD、ファストリテなどの小売株も高い。大和証G、野村などの証券商品先物株や、日立、ソニーGなどの電気機器株も堅調。三井不、菱地所などの不動産株や、中外薬、エーザイなどの医薬品株もしっかり。一方、INPEXなどの鉱業株や、ANAなどの空運株、日東紡、ニチアスなどのガラス土石株が安い。

 そのほか、カカクコム、東邦鉛、エイベックス、GMOインタ、ユニチカが上昇。半面、ミガロHD、ACCESS、KLab、ラクスル、クレスコなどが下落している。

 東京外国為替市場では午前10時時点で、ドル・円が1ドル=156円台の半ば(25日は155円90銭−156円10銭)、ユーロ・円が1ユーロ=184円台の前半(同183円78−82銭)で取引されている。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

ウエルスアドバイザー社

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